クリスマスに食べたいピザ

ダイエッター

ピザが食べたいぃぃぃぃぃ！！

筆者

急にどうしました？

ダイエッター

毎日ダイエット頑張ってるからクリスマスくらいはピザ食べたい！

筆者

では、クリスマスに家族や友人、恋人に驚かれるようなピザをお教えしましょう

こんな人におすすめ
・クリスマスにピザが食べたい
・家族や恋人を「あっ」と言わせたい
・そろそろデリバリーピザも飽きてきた

材料
作り方
オーブン温度は高いほど良い
終わりに

材料

生地

・薄力粉　300g
・水　　　50ml
・牛乳　　150ml
・ドライイースト　5g
・砂糖　　10g
・塩　　　1つまみ
・オリーブオイル　少々

ラグーソース

・トマト缶（ホール）　1缶（200g）
・鶏レバー　　　　　　120g
・豚ひき肉　　　　　　150g
・ソフリット　　　　　60g
・にんにく　　　　　　1かけ半
・長ネギ（白い部分）　1本
・赤ワイン　　　　　　50ml
・ローリエ　　　　　　2枚
・白ワイン　　　　　　100ml程度（レバーの臭み消し用）

チーズ

・パルミジャーノレッジャーノ　100g（好きなだけ）
・クリームチーズ　　　　　　　好きなだけ

作り方

生地

１．薄力粉を粉ふるいにかけ、ボールに入れる
２．生地に使うその他の材料をすべてボールに入れる
２．生地を5分くらいこねる
※最初は木べらなどでざっくり混ぜ、ある程度まとまってきたら手でこねると、手がベタベタしません。
３．生地を両手で横に伸ばしてもひびが入りにくい程度にまとまったら、半分にちぎる
４．2つにした生地をそれぞれ丸く形作る
５．生地をそれぞれお皿に入れる
６．オーブンで45度、15分で発酵させる
７．まな板に強力粉（分量外）を敷き、薄く延ばす
８．発酵した生地をまな板にのせ、薄く延ばしていく。
※生地の伸ばし方
　・真ん中を押す
　・真ん中から徐々に外側に広げていく
　・直径20㎝ほどまで広がったら、親指と人差し指で「ポケットからキュン」の形でつまんでいき、ピザの耳を作っていく
　・両手で生地の端を掴み、少しずつ広げていく
　・直径35㎝～40㎝くらいまで広げる

生地完成

レバーの下処理

１．レバーと心臓を切り離す（心臓は使いません）
２．レバーは1切れを3つに切り、白ワインに10分つける
※レバーの中に黒い血の塊があるので、これをワインで洗い流す

ラグーソースにレバーを入れることで大人なテイストになります。「レバーは臭みがあって苦手」という人も、下処理を行えば食べれるかもしれません。レバーの臭みの原因の1つは血です。レバーを切ると中から黒く固まった血が出てきます。これをきれいに取り除くことでレバーの臭みが激減します。そして、10分ほど白ワインにつけることで、更に臭みが減って食べやすくなります。
もし、それでもレバーが苦手という人は、レバーなしのひき肉のみでラグーソースを作ってみて下さい。シンプルで食べやすい味わいになります。

ラグーソース

１．にんにくをみじん切りにする
２．長ネギを斜めの輪切りにする
３．フライパンでひき肉、にんにく、長ネギを中火で炒め、ひき肉に7割程度火が入ったらレバー、ソフリットを入れる
※レバーはつぶしながら火を入れていく
６．レバーに火が入ったら赤ワインを入れて強火にする
７．トマト缶、ローリエを入れ20分弱火で煮込む

ソース完成

チーズ

１．パルミジャーノレッジャーノを削る
２．クリームチーズをちぎる
※ピースタイプのクリームチーズなら1ピースを3つくらいにちぎると丁度良い大きさになります

焼く

１．オーブンを300度に予熱する
２．鉄板にクッキングシートを敷き、伸ばしたピザ生地を乗せる
３．予熱が完了してから、ピザソースを生地にまんべんなく塗る
４．削ったパルミジャーノレッジャーノ、ちぎったクリームチーズをトッピングする
５．300度のオーブンで8分30秒加熱する
※250度のオーブンなら9分～10分弱で焼きあがります。

ピザソースはオーブンの予熱が終わってから塗ってください。先にピザソースを塗ってしまうと、生地にソースがしみ込んでしまい、べちゃべちゃした食感になってしまいます。家庭用オーブンの多くは予熱が完了してから数分放置しても、オーブン内を温かい状態で維持してくれますので、落ち着いてソースを塗ることができますよ。