「岩塩」とか「ミネラル」とかいろいろあるけど、
結局どれがいいか分からん!
塩も色々あって悩みますよね。
では、おすすめを3つご紹介しましょう!
この記事で分かること
・岩塩と海塩の違い
・おすすめ岩塩3種+おすすめ海塩1種
岩塩とは
岩塩とは、海水が結晶化したものです。
その理由は、地殻変動や塩湖の水分が蒸発することなどです。
私たちが普段口にするのは、主に岩塩ではなく海塩です。
海塩は海水を火にかけ水分を蒸発させ、不純物を取り除いたものです。
岩塩の栄養
岩塩は海塩よりもミネラルが豊富なのが特徴です。
具体的には、マグネシウム、カリウム、カルシウムなどが比較的多く含まれています。
こうしたミネラルは体の中で、エネルギーの産生や血圧の調整、酵素の働きを助けたりしています。
しかし、岩塩も基本的には90%以上が塩です。過剰摂取は高血圧の原因になるので注意が必要です。
おすすめ岩塩
ピンクヒマラヤンソルト(岩塩)
パキスタン産のピンクソルトです。
最近はやりのピンクソルト。ミネラル分が多いと言われ、まろやかな味わいという人も多いです。
ミル付きだから、初めて岩塩を使う方におすすめです。
ステーキやグリルチキンなどの肉料理でお試しあれ。
ヒマラヤ岩塩ピンクソルト(岩塩)
700gのピンクソルトです。
「岩塩を使い始めた」「色々な塩を試してみたい」という方におすすめです。
それなりの量があるので、ステーキなどの肉料理の他にも、トマトソースや肉じゃがなどで試してみるのも良いですね。
トスカーナ岩塩(岩塩)
イタリアのトスカーナ州で採れる岩塩です。
地下200mほどにある天然岩塩層を水で溶かし、窯で煮詰めて再結晶化させています。
肉料理、卵料理、イタリアンなどにおすすめです!
ゲランドの塩「海の果実」(海塩)
岩塩ではないですが、美味しい塩です。
塩田職人の手作業で作られるこの塩は、とっても貴重で高級です。
旨みと塩味のバランスが良く、肉料理以外にもスープやお吸い物、お漬物などにもおすすめです。
まとめ
・岩塩はミネラルが豊富
・でも摂り過ぎは注意
・ステーキなどの肉料理を始め、スープや料理の下ごしらえにもおすすめ
ミネラルが豊富で体に良さそうな岩塩ですが、使い過ぎには注意が必要です。
様々な種類の岩塩があるので、自分の好みに合った岩塩を探してみるのもおすすめです!
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