うーん、パンとごはんてどっちが太りやすいんだろ?
「パンvsごはん」は悩みますよね。
では、今回はパンとご飯を比較してみましょう。
この記事で分かること
・パンとごはんのカロリーの違い
・低糖質なパン
食パンとごはんのカロリー
カロリーが少ないのはごはんです。
食パン100g当たりのカロリーは264kcalです。
6枚切りの食パン1枚で57gほどなので、100gは6枚切りの食パン2枚程度です。
では、ごはんはどうでしょう。
ごはんは100gあたり168kcalです。
同じ重さで比較するとごはんの方が圧倒的にカロリーが少ないです。
1食あたりのカロリー
あなたは、1食でどの程度のパンやごはんを食べますか?
筆者は食パンなら1枚、ごはんなら130gほど食べます。
ごはん130gのカロリーは218.4kcalです。
一方、食パン(6枚切り)1枚あたりは150kcalほどです。
重さあたりのカロリーだと水分が少ない分パンのカロリーが多くなりますが、1食あたりだとそうとも言い切れません。
自分がごはんやパンをどのくらい食べているか一度思い出してみて下さい。
菓子パン・惣菜パン
パンはパンでも菓子パンや惣菜パンは特に高カロリーです。
菓子パンの中にはチョコレートやカスタードクリームが入っているものも多く、高カロリーです。更に、パン生地自体に砂糖が練りこまれているため、カロリーを底上げしています。
コンビニに売っているメロンパンは1個あたり350kcal以上のものが多い印象です。
また、惣菜パンも高カロリーな商品です。ピザパンや焼きそばパン、明太フランスパンなどなど。
これらの商品を買うときは、パッケージの栄養成分表示を確認し1食当たりのカロリーを考えてみましょう。ざっくり計算ですが、1食700kcalを超えない程度がよいのかと思います。
※1食700kcal×3食=2100kcalの計算です。身長や性別、運動量で個人差があるので参考程度にお考え下さい。
腹持ち
腹持ちが良いのはご飯です。
食パンの主原料である小麦粉は粒がとても小さく、ごはんの方が粒が大きいです。そのため、糖分が身体に吸収されるスピードがご飯の方がゆっくりになります。つまり、腹持ちが良くなるのです。
腹持ちが良い、つまりは食後に空腹感を感じにくいということです。空腹感を感じなければ間食もせずに済みます。
さらに、ごはんの方が食後血糖値の上昇が緩やかです。食後血糖値の急上昇は糖尿病の原因の1つともされているので、ご飯の方が体に優しいとも言えますね。
結論
筆者としては
パンよりもご飯をおすすめします。
その理由は3つです。
・パンよりも低カロリー
・腹持ちが良いため、間食が減る
・食後血糖値の上昇はパンよりも緩やか
もちろん、ご飯であってもドカ食いしてはたくさんカロリーも摂ってしまい、食後の血糖値も急上昇します。バランスよく食べることは常に意識したいですね。
低糖質なパン
それでも、ご飯よりもパンがいい!
パンも美味しいですよね。
そんなダイエッターにおすすめのパンがあります!
低糖工房
低糖工房は
「糖質の過剰摂取を気にされる方が、普段の食事をできる限り変えることなく、美味しく・楽しく・安心して毎日の食事ができるようにしたい」というコンセプトのネットショップです。
※「」内は低糖工房ホームページから引用
宣言通り低糖工房の商品は圧倒的な低糖質を実現しています。
例えばクロワッサン。
クロワッサンは一般的に1個あたり42.1gの糖質を含んでいます。
一方、低糖工房から発売されている低糖質クロワッサンは1個あたり3.8gしか糖質を含んでいません。
実に90%近くの糖質がカットされています。
また、低糖工房は種類が豊富です。
ロールパン、塩パン、クロワッサン、クルミパン、大豆パンなどなど。
そして、パン以外にも低糖質ご飯、糖質オフチョコレート、羊羹にスイーツまで取り揃えています。
ダイエッターには是非、一度試していただきたい商品ばかりです。
まとめ
・パンかご飯ならご飯がおすすめ
・その理由は低カロリーと腹持ちの良さ
・「パンが大好き」という方はぜひ、低糖工房をご覧あれ!
今回はパンとご飯の違いについて紹介しました。
ただ、どちらを食べるにせよ「炭水化物だけ」という食事は太りやすく、食後血糖値も上がってしまいます。野菜・タンパク質と一緒に食べる。難しければタンパク質だけでも一緒に食べることがおすすめです。
パン好きな方は、ぜひ低糖工房をチェックしてみて下さい。
美味しくダイエットできるパンに出会えるはずです!
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